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生徒一人ひとりに合った
関わり方を探し続ける。
盛岡中央高等学校 単位制/教員
2014年入職(中途)
青沼 佑弥さん
自分らしく学び続けられる環境を支えたい
Q.この職場を選んだ理由を教えてください
大学時代の同級生から声をかけてもらったことが、この仕事に関わるきっかけでした。通信制高校を選択する生徒たちは、それぞれ異なる理由や背景を抱えています。私はそうした生徒たちが、「自分はここにいていい」「自分のペースで学んでいい」と感じられる環境を持つことが、何よりも大切だと考えてきました。悩みや不安を抱えながらも学び続けようとする生徒たちに寄り添い、少しでも力になれる存在でありたい。その思いが、この道を選んだ原点です。
関わったすべての生徒が、心に残っています
Q.入職後、印象に残っているエピソードを教えてください。
特定の出来事というよりも、これまで関わってきたすべての生徒が、それぞれ違った形で強く印象に残っています。さまざまな背景を抱えながらも、自分なりのペースで学びに向き合い、小さな成長を積み重ねていく姿は、見ているこちらが励まされるほどです。生徒と関わる中で、「この瞬間に立ち会えてよかった」と感じる場面が何度もありました。一人ひとりとの出会いそのものが、私にとって大切な経験になっています。

「寄り添う姿勢」の大切さを実感
Q.入社からこれまで、自分が成長したと思うことや考え方の変化などがあれば教えてください。
生徒一人ひとりの背景を丁寧に理解し、その生徒に合った関わり方を探し続ける姿勢が身についたことは、私にとって大きな成長でした。 単に知識を教えるだけではなく、まずその生徒が何に困っているのか、どんな言葉が届くのかを考える必要がありました。時にはこちらの伝え方を変えたり、関わるタイミングを工夫したりしながら、生徒の表情が変化していく姿を見守ることで、「寄り添う姿勢」の大切さを深く実感しました。生徒と向き合う日々を通して、私は教員としての視野と柔軟性、そして生徒一人ひとりに寄り添う姿勢を大きく成長させることができたと感じています。こうした成長は、私が今後も教育の現場で大切にしていきたい確かな礎となっています。

安心して挑戦できる学びの場を、さらに広げていきたい
Q.今後の目標を教えてください。
これまでの経験を生かし、生徒が安心して自分らしく学び、挑戦できる環境づくりに、より一層力を入れていきたいと考えています。学習面だけでなく、心の面でも支えとなれる教員を目指し、一人ひとりの変化や小さな成長を丁寧に見守りながら、その生徒に合った関わり方を続けていきたいです。
生徒の成長が自分の喜びに直結する仕事
Q.入社を検討されている方に、メッセージをお願いします。
教員という仕事は、生徒一人ひとりの成長に寄り添い、その可能性を広げるお手伝いができる、とてもやりがいのある職業です。大変なこともありますが、その分だけ生徒の成長が自分の喜びや励みに直結する、非常に魅力のある仕事です。人と向き合うことにやりがいを感じる方には、ぜひ教員という仕事をお勧めしたいです。