千葉 綾子

職員インタビュー
interview

Message
「誰かのために」という想いを、
教育という仕事に活かして。

MCL盛岡外語観光&ブライダル専門学校/教員・教務課長
2013年入職(中途)
千葉 綾子さん

“誰かのため”になる仕事がしたい

Q.MCL盛岡外語観光&ブライダル専門学校で働くことを選んだ理由を教えてください。

20代は海外ウェディングを扱う大手ブライダル企業でドレススタイリスト・ウェディングプランナー・広報などを務め、「自分のやりたいこと」に真摯に向き合い、全力で仕事に取り組んできました。30代になり、次第に“自分のため”よりも“誰かのため”になる仕事がしたいという想いが強くなりました。そんな時、母校で講師として授業を担当した際、これからブライダル業界を目指す学生たちを支えることの尊さと可能性に深く心が動かされました。これまでの経験が誰かの背中を押せる形で活かせる…その実感が自分の軸と一致し、故郷に戻りこの道に進むことを決意しました。

学校全体の学びを支える、教務課長の仕事

Q.現在の仕事内容について教えてください。

入職後はブライダルビジネス科の担任として、学生指導や学校行事の運営、地域連携プロジェクトの企画など幅広く担当。学生の成長を第一に考えながら、ブライダル業界の実務感覚を教育に落とし込む授業づくりや、外部企業との連携強化にも取り組みました。現在は教務課長として、全学科のカリキュラム運営や学生支援体制の構築、教員育成、広報戦略、企業・地域との連携まで、学校全体の教育の質を高める役割を担っています。一人ひとりの学生の成長と、学校全体の未来を同時に見据えながら、“学びが現場につながる学校づくり”を推進しています。

学生が教えてくれた「結婚式の本当の価値」

Q.印象に残っているエピソードを教えてください。

最も印象に残っているのは、自身の結婚式を学生たちにプロデュースしてもらった経験です。数多くの結婚式を見てきましたが、学生と一緒に創り上げた一日には、技術だけではない「想い」や「温度」が溢れていて、「結婚式の本当の価値とは何か」を改めて深く考えさせられました。この経験をきっかけに、指導の軸もトレンド中心から「体験の意味」や「価値の本質」へと変化しました。学生の可能性を信じ、外の世界に挑戦する機会を広げることで、成長した学生が次の世代の憧れとなり、新たな入学者へとつながっていく。その好循環が生まれたことは、自分も学科も大きく成長できた転換点です。

多くの人と関わる中で、広がった価値観

Q.入社からこれまで、自分が成長したと思うことや考え方の変化などがあれば教えてください。

「出会う人すべてが人生の師である」という信条は、仕事を通してより確かなものになりました。学生、教職員、企業、地域の方々など、多様な立場の人と関わる中で、相手をリスペクトし、学び続ける姿勢が自然と身についたと感じています。出産・育児を経験したことで保護者の視点を得たこと、地域連携の取り組みを通して“地域の未来”を意識するようになったことも、大きな価値観の広がりでした。立場や年齢にとらわれず、常に学び続ける姿勢が、今の自分の土台になっています。

地域とともに成長する「なくてはならない学校」を目指して

Q.今後の目標を教えてください。

岩手の教育機関として、地域により深く根を張り、街全体をキャンパスのように捉えた学びの環境づくりを進めていきたいと考えています。学生が自然と多くの人や経験と出会い、学びが社会へとつながっていく「つながる教育」を実現することが目標です。そのために教育の質を高め、企業や地域から信頼される学校としてのブランド価値を育て、最終的には地域にとって「なくてはならない存在」として岩手を支える教育機関であり続けたいと考えています。

一緒に誰かのためを想い、支え合える仲間がいます

Q.入社を検討されている方へメッセージをお願いします。

数年前の自分は、先生になる未来を全く想像していませんでした。それでも、出会った人・経験・支えてくれた仲間が私を今の場所へ導いてくれました。「やってみたい」「挑戦したい」という気持ちを大切に進んだ結果、20代の頃よりも今の仕事に大きなやりがいとフィット感を感じています。本学館には、学生・地域・企業により良い価値を提供するために前向きに学び続け、支え合える仲間がいます。一緒に誰かのためを想い、アイディアを出し合い、成果や喜びを分かち合える方と働ける日を楽しみにしています。

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